お知らせ
2024-09-02

ちなみに、徒然(つれづれ)は『徒然草』(つれづれぐさ)吉田兼好が鎌倉時代末期に書いた随筆の冒頭文に出てくる言葉で暗記しませんでした?
※意味は、することがなくて退屈なこと(手持ちぶさた)等です。
先月、数百名規模の講習会に参加してきました。
毎年参加しなければならない講習会で朝から夕方までの長時間になり、内容も毎年ほぼ変化がないため「徒然(つれづれ)」てしまうというわけです。
大人の事情で何の講習会は公表しませんが重要なのが、この講習会は会社(事業所)の代表として受講し、その内容を持ち帰って社員に伝えるという大きな役割があるということです。もう少し補足するのならば、講習会で守らなければならないルールを学習、再認識することによって、会社内でもルールを守ってもらえるように働きかける役割がある人達の講習会なんです。
そこで何を思ったかというと、一般的にこのような集まりには最低限のルール(マナー)があるはずなのにルール(マナー)が守れない人間が多いこと、多いこと。
例えば、爆睡中の方、スマホ・タブレットで遊んでいる方、時間通りに行動できない方このような事は他人に迷惑がかかることではないので私の中ではギリセーフ。きわめつけは、携帯の着信音をマナーモードにしてない人が何人もいることでしょうね。真面目に受講している受講者にはもちろん、講習をしている講師の方に大変失礼な事だと思わないのでしょうかね。言いたいのはこんな最低限のルールを守れない方々が会社の代表者として受講して意味があるのでしょうかね~? そんな人間に教育されてもね~。
私が警備員の教育で必ず話をしているのは「自分の身の安全を第一優先で守ること。
逆に言えば、自分の安全すら守れない警備員が他人の安全など守れるはずがない」これと同じに感じます。最低限のルールすら守れない人間が、本当に他人にルールも守らせるなんてできるのかね~
まぁ~全然知らない他の会社の事ですからどうでもいい事なんですが・・・
以上、徒然(つれづれ)すぎて思ったことでした。