お知らせ
2025-09-05
「情けは人の為ならず」という言葉の正しい意味をご存じですか?
情けは人の為にならないという意味ではなく、人に情けを掛けると巡り巡って自分に良いことが返ってくるという意味です。
日本人の約半数が間違った捉え方をしているようです。
情けを掛けるとは、人に親切にするという意味でしょうか。
仕事も同じことだとつくづく思いませんか?
相手(お客様・仲間)の為に一生懸命仕事をすれば巡り巡って自分にもプラスになって返ってくる、そのような経験した事ありますよね。しかし、日常的に「情けは人の為ならず」
だから、人に親切にしなきゃと思っている人はそう多くはいないのでは?
無意識で実践できている人は苦労しないでしょうが、私のような意志薄弱な人間は、「あっ、この場面は親切にしてあげた方がいいかなぁ?」なんて考えたり、でもしない方がいいかなぁ?なんて迷ったりすることも多々あります。
そんな時、「情けは人の為ならず」というこの言葉が自分の背中を強く押してくれることがあります。私にとってはそんな「魔法の言葉」なんです。